Go go paradise  虚仮不実写真日誌

貌三百

e0035855_09382306.jpg



大怪我したヤクザのその後取材。
豪州人の考えた日本のグループホームの展示プレゼン。
米国変額保険屋のやばい広告。某公団住宅の民営化研修プログラム。
医療系給食屋の雑誌企画。転職した同僚のチラシキャッチ。
その日中の月例会議の統計分析。
あと同時にその日中8本。
この週中に18本くらい。

十数年前、50代の頃は死ぬほど忙しくて何十本の案件を同時にやってた。
死ぬほどやったが死ななかった。

ジャンルも雑多で文化ネタ、通販もの、リサーチ仮説、キャッチ勝負、アングラ取材。。
夜明けまでチェーンスモーキングでとっ散らかしてた。やけだったが調子は悪くなかった。
ホコリかトゲみたいなアイデアの断片がピューピュー飛び交う感じがちょっと好きではあった。

それが今は時間の束縛がほぼゼロ。
自由といえばそうだけど脳みそは病気のせいもあってちんまりとした範囲でしか思考も言語も浮かばない。
時間が遊泳しないんだよな。


 大杉漣があの世に行ってその存在がジンジンしみてくる。同い年らしい。
やたらめったらに仕事を受けて、三百の顔を持つ男と言われてるとか。
役柄が混乱しないかと訊かれて「とっ散らかるけどその方が自分に合ってる」と答えてる。
同い年の奴の感覚としてわかる気がする。
それじゃあ、あの世でごゆっくり。。





e0035855_09384985.jpg




e0035855_09492104.jpg


e0035855_09395207.jpg


e0035855_09494970.jpg


e0035855_09493500.jpg












by oharax | 2018-02-27 20:08 | Comments(0)