Go go paradise:映画
2018-04-02T13:08:21+09:00
oharax
虚仮不実写真日誌
Excite Blog
PolaX
http://oharax.exblog.jp/27174173/
2018-04-02T12:34:00+09:00
2018-04-02T13:08:21+09:00
2018-04-02T12:34:13+09:00
oharax
映画
レオス・カラックス「PolaX」
シネマブルーでは大人数の約20名の観客と鑑賞。
大げさにロマンチックが好きな作家だ。浪漫派と相性のいいスコットウォーカー大音響ロックバンド音楽に
ちょっときたが、話は幼稚で破滅的。47点。
幸楽のしょっぱいどぜう丸煮でボール3。嗚〜呼。
またハングルの予習と復習の季節。
納豆まで値上げかよ。
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暴威
http://oharax.exblog.jp/26226068/
2017-11-29T15:33:00+09:00
2017-11-30T23:04:44+09:00
2017-11-29T15:33:08+09:00
oharax
映画
昨夜は出火吐暴威のziggy stardust。
痺れて身体が熱くなった。時代を駆け抜けた疾走感が凄かった。
アンテナになる人って許容量が違うなあ。
嵐が去ってさあプリント哉。
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Zigeunerweisen
http://oharax.exblog.jp/25971466/
2017-08-10T12:00:00+09:00
2017-08-10T12:00:24+09:00
2017-08-10T12:00:24+09:00
oharax
映画
熱風と日射しを潜り抜けてシネマブルー。
そしたらくそ寒い館内に妖しい怪しい映像が始まる鈴木清順は、やはり曲者。暑いのに寒い。
手摑みでうなぎ食らう原田芳雄。凛とした台詞が心地よい旬な大谷直子。いるだけでエロい藤田敏八。
嘘と妄想と不安がぐつぐつ煮たってすきま風だらけなのにむらむらさせてくれるチゴイネルワイゼン。
三回目だが仙人づらした不良の精神は思った以上にしたたかだったな。
iPhoneから送信]]>
0144 川島雄三「洲崎パラダイス赤信号」
http://oharax.exblog.jp/24026187/
2016-01-06T06:02:00+09:00
2016-01-06T06:13:55+09:00
2016-01-06T06:02:24+09:00
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映画
終わったと勘違いしてたらまだ最終日だったので見れたぞ。幻にならなかった「洲崎パラダイス 赤信号」。
赤線の街並、アキバの電気屋街、運河。当時の街のロケ映像を見るだけで胸が熱くなる。
生き生きしていた東京の下街が踊りだす。
どうしようもない登場人物たちが繰り広げる活写。自然な描写。いいなあ。
三橋達也の無骨さが洲崎に似合ってて笑ってしまう。
しばらく残像になりそうな傑作だ。
教えてくれたRumさん、感謝です。
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0316 海街Diary
http://oharax.exblog.jp/23981834/
2015-12-21T19:17:00+09:00
2015-12-21T19:30:16+09:00
2015-12-21T19:17:10+09:00
oharax
映画
ギンレイで海街ダイアリー。けっこうが人が入ってて大笑いの客多数。細雪より病んでない健康的な四姉妹が自然に動き回る映画。割とスカッとした。
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0100 Love&peace まぼろしの市街戦
http://oharax.exblog.jp/23781525/
2015-10-17T15:53:00+09:00
2015-10-19T23:01:03+09:00
2015-10-17T15:53:12+09:00
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映画
1966年制作のフィリップ・ド・ブロカ「まぼろしの市街戦」をDVDで観た。
国家同士の戦争中、任務で偵察にいく伝書鳩係の兵士(アラン・ベイツ)が敵に追われ、ふと精神病院に逃げ込む。
敵の侵攻から無人と化した街に患者たちが出てゆき着飾ったりお化粧に夢中になりハッピーな妄想の物語が生まれる。
恋と踊りと音楽。コクリコ(ひなげし)というジュヌビエーブ・ビジョルド扮する娘が無垢でカワイイ。
最後、銃撃戦となり皆死ぬが「冗談が過ぎるな」と見ていた患者のせりふがあるが至極まともだ。
今も何も変わっちゃいない。喧嘩のケリはヤクザか軍隊の戦闘と言う、方法論。
むかしのフラワーチルドレンが「武器の代わりに花を」と叫んだけど、今でもそう思いたい。甘いですか?
最後に嫌になった兵士が武器を捨て服を脱ぎ
裸になって病院に戻るケツがいとおしい。良い映画だった。85点。
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毛だらけの年増女に腕枕
http://oharax.exblog.jp/22595257/
2014-11-24T16:07:00+09:00
2014-11-24T17:40:11+09:00
2014-11-24T16:07:17+09:00
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映画
2回映画館で見た「プラネット・テラー in グラインドハウス」を、またHuluで見た。
やっぱりスカッとするなあ。エイリアンのもやもやした余韻が吹き飛んだ。
ストーリーもこういう前向きの奴が今はいいな。娯楽に勝るアートなんてないな。
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カリフォルニアドリーミン
http://oharax.exblog.jp/22522992/
2014-10-29T00:28:00+09:00
2014-10-29T21:59:41+09:00
2014-10-29T00:29:19+09:00
oharax
映画
「社会にいる自分」という感覚がずっとない生活なので、畑の継続でなんだかんだ電話をくれる高浜のおばさんは唯一の、有り難い現実からのシャーマンだ。
檀蜜日記だけを読んで誰とも話さず過ごしてると、彼女のカップヌードルwithトマト&檸檬&タバスコの孤独な風味に犯され、外を歩いていてもうわごとをしゃべる自分がいて怖くなったが池袋で中国語に揉まれて足が地面に着いた。
夜にまたまた4回目くらいの「恋する惑星」をHuluで見てたらフェイ・ウォン扮する女の子は相当にうわごとの向こう側までいってしまってると気づいた。
あれはうわごとの向こうの向こうの世界の出来事の映画だったのか。
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みんなくたばれ
http://oharax.exblog.jp/22430745/
2014-09-29T23:17:00+09:00
2014-10-29T22:27:07+09:00
2014-09-29T23:17:28+09:00
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映画
チャリンコ乗ったら熱すぎる!打ち合わせの時間は守れよ!じぶんもあいつらも世の中もむかつく事ばっかりじゃ
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Fanny ardant Dans les beaux jours 麗しの日々
http://oharax.exblog.jp/22398052/
2014-09-18T18:21:00+09:00
2014-09-18T19:17:32+09:00
2014-09-18T18:22:25+09:00
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映画
60才。歯科医をリタイアしたての同年代女性の役。トリフォーの最後の嫁さんだけど若い時より数段、魅力的になった!皺も多いしおなかも太いけどモード系の服の着こなしもとにかくカッコ良くてクラクラする。老人倶楽部に入ってPCのインストラクターと不倫することになったがつねにおばさんであることに躊躇しながら、続ける。ドライブ途中、歌の話になって「フランスの歌は髪の長い女がかっこつけて唄うからムカムカして嫌い」みたいな会話は
本心か。。
実は亭主や友人にばればれだった。。最後に旦那がまた良かった。ばばあ映画の真髄に取り組んでほしい。
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その男凶暴につき
http://oharax.exblog.jp/22349504/
2014-09-01T18:05:00+09:00
2014-09-02T12:44:06+09:00
2014-09-01T18:05:50+09:00
oharax
映画
ギリギリの時間に小走りで北千住、ブルーシネマスタジオに駆け込む。本日の観客は計3名。男はおれだけ。
たけしは殆どしゃべらない。そのかわりに殴る、蹴る、撃つ。このテンポはいいな。白竜が出てくると破滅がバシッとしてくる。
ソナチネもHANABIもぱっとしなかったがこの映画はシンプルでかっこよかった。1分くらいで刺されてしまう若き遠藤憲一もぱつぱつでいい感じだった。70点
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0716 愛する娘はバケモノでした
http://oharax.exblog.jp/22206358/
2014-07-16T17:15:00+09:00
2014-07-16T18:13:27+09:00
2014-07-16T17:15:58+09:00
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映画
渇き公式サイト
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小さいおうち@ギンレイ
http://oharax.exblog.jp/22145354/
2014-06-26T06:18:00+09:00
2014-06-26T06:20:44+09:00
2014-06-26T06:18:01+09:00
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映画
雨の間隙に、真昼の飯田橋ギンレイホールで「小さいおうち」。
シニアたちがだんご、チューハイ、おにぎり、好き勝手に寛いでる。スタッフがゴミ箱ぶらさげて席の間を回遊してる。昔の光景みたいで映画のイントロとしては出来過ぎ。満員だし営業うまくいってる様子。
自分の母親の年代の女中さん(黒木華)が、純朴だが娘の恋心と毒を抱えて生きて来た時間の流れにゆったり浸れる話。最後の現代のシーンが興ざめ。
でも松たか子、黒木華はいいなあ。着物が似合うなあ。この時代の他の物語もバンバンやってほしい。
蕎麦食って、千住で買い物して帰宅。
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Zazie dans le métro @千住
http://oharax.exblog.jp/22101577/
2014-06-11T16:59:00+09:00
2014-06-11T18:37:32+09:00
2014-06-11T16:59:06+09:00
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映画
好きな映画のうちの、5本の指に入れてた「地下鉄のザジ」、北千住シネマブルーでやってるので観客5人状態で観た。10年振りくらいだ。
1961年製作か。パリに向かう電車の車窓風景が団地とか長屋とか、いまの草加とか西新井から北千住にむかう風景みたいだ。街のロケも浅草みたいだったりしてパリも昔の方が行きたくなるなあ。
ザジ役のカトリーヌ・ドモンジョは19才で引退してるらしい。たぶん同い年くらいだ。えぐい言葉づかいが印象に残ってたんだけど、「けつくらえ!」くらいであまりそうでもなかった。きっと生田耕作の訳がもっと破調しててオモロかったせいかもしれない。
大団円にむかうzazieの夢、壁壊したりのどんちゃん騒ぎシーンは、いま見ると結構ナマにカラダ張ってて凄い。
プロローグのせりふ
「年取ったわ。。」がなまいきでしびれる!!
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マルホランドドライブ デヴィッド・リンチ
http://oharax.exblog.jp/22042935/
2014-05-23T21:59:00+09:00
2014-05-24T00:22:52+09:00
2014-05-23T21:59:40+09:00
oharax
映画
「ブルーベルベット」「ワイルド・アット・ハート」以来の傑作だ。「ツインピークス」が好きではなかったので敬遠してたが、この映画はとても興奮した。
女優のたまごの妄想と現実がモザイクのように展開されるんだが、そのストーリーがことごとく裏切られ驚かされる。この編集手腕は映画として凄い。
ヒチコックよりもいい。女優2名もハリウッドを体現するのにふさわしかった。要するに好み♪
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